『態々』
これ、読める?
いや
読める必要は、そもそもない
不要なものなのだが
あたしゃ、賢いヤツは大好きだが
カシコイつもりのヤツは、超!嫌いなんだ
アイツら、上から目線で喋るしな
賢いヤツと
カシコイつもりのヤツ
彼らが話すとき
文語
口語
どちらでも察せられる、差ってのがあるんだわ
まず文語でのハナシで言うが
カシコイつもりのヤツは
カシコそうな表現が好きだ
『態々』の読み方は、『わざわざ』
なのだが
わざわざ、態々と表現する必要は、全くない
『わざわざ』で済むし、変換ボタンを押す必要すらない
オマケに、ひらがなのままのが、伝わりやすい
伝わりやすいのだ
文字ってのは、何かを伝えるためにある
なのに
わざわざ『態々』と変換したがるあたりが
カシコイつもりのヤツにある、特徴といえますな
(・´ω`・)このように
必要もないトコで、自分の不必要な知識をひけらかし
自分を実態より大きく見せたがるのが
カシコイつもり族だと思います
( ・ω・)本当に賢いヤツは
どんなバカが相手でも、あやまたず伝わるよう
表現したがるように、思います
言っておきますが
これは私の偏見です
例え何千冊の本を読んできたとしても
だから自分が正しい!と主張する気はありません
ってこって、偏見ですが
『態々』は
自分を、実態より大きく見せたがる小人が、使いたがる表現だと考えます
( ・ω・)んでまあ
口語の方な
よく聞かされる『態々』モドキは
『茶番』
あたしゃ、口語でコレを言うヤツは、バカだと思ってます
『茶番』を解体したら
つまりは
『自分は世の中を見切っている賢者である』
と主張しているに等しい
( ・ω・)恥ずかしくならないのかな?
アタシにゃ 理解できない
いやまあ、おバカさんっつのは
自分を疑えないから、おバカさんなんだし
おバカさんに『恥ずかしい』は、ないのかもしれんけども
( ・ω・)新コロナ騒ぎに関して
『茶番』のワードを使いながら、何か語るヤツとは
あたしゃオトモダチになれないなあ
ま、身近に居るんだけど