(´・ω・`)よう
今日もカワハラさんは、違う角度からキサマラに
蛇のように話をお聞かせしたく思う
『悪魔を哀れむ歌』
という映画を知っているかい?
(´・ω・`)アタシとしては
単体の映画で、話を面白いと思う事は
ほぼ無いのですが
(´゜ω゜`)うお!?
そっちか!!
と、思わされた作品の1つなのです
思いっきりネタをバラすから、嫌なヤツは、先にソレ見てこい
(´・ω・`)正義感溢れるホッブズ刑事(デンゼルワシントン)
彼はある日、狂った犯罪者を捕獲します
なんでだか覚えてないが
死刑に立ち会ったホッブズに、犯人が
『イイ気分で遊んでたトコを邪魔しやがって、マジ覚えてろよ』
とのたまい、彼は歌いながらくたばります
しばらく後、ホッブズは
同じ歌をどこかで聞き(細かいトコは覚えてないが)
続いて周辺の隣人が次々と、、、
犯人は
『自分が自由に生物に憑依できる悪魔』
であり
『基本的に無敵である』
事を伝えてきます
ちなみに趣味は嫌がらせです
隣人を殺されまくったホッブズは怒り
悪魔への復讐を決意
弱点を探します
この時ホッブズは弱点を見つけますが
致命的な見落としもします
準備をし、迎えた
他に誰もいない決戦の場、山奥の山小屋
ホッブズの相棒に憑依し現れた悪魔
ホッブズの見つけた、悪魔の弱点とは
『一定時間、命ある誰かに憑依できないと、悪魔は死ぬ』
という事
ホッブズは仕込みを完了させ
確かアッサリと相棒を撃ち殺します
自分にも毒を仕込み
相棒を殺し
誰にも憑依できない状況を作り、悪魔と相討ちを狙ったのですが
(´゜ω゜`)残念!
(*´▽`*)憑依の対象は、人間だけじゃないんでぃーす
確か、虫か動物に乗り移ってたな
(´・ω・`)冒頭が秀逸なのですよ
主人公の声で
『俺が死にかけた時の話をしよう』
から始まるからな
(´・ω・`)ホッブズ寄りで見ていると
間違いなく
(´゜ω゜`)おいフザけんな!!
と、なりますが
(´・ω・`)悪魔側からすると
価値観と数が違うだけで、一方的に弾圧しようとする
神と、人間
(´゜ω゜`)オモシレー!
やれるモンなら、やってみやがれァァア!!
(・´ω`・)という調子で存在してる
という描写があったかな
なんという親近感
(´・ω・`)という
致命的に戦いかたを間違えた、人間さんのお話でした
彼にできたのは
悪魔の目を自分の周囲から逸らさせるため
自殺するくらいだったでしょう
それでも周囲を守れたか?は謎ですがね
(´・ω・`)この間のネタで書いた
後世の歴史家視点ってのは、こういう感じな
んで
この悪魔は、悪魔一人では
人間や神を殺し尽くすなど不可能で
そもそも、そんな気すらなかった
目ェつけられたら、その個人は終わりだが
事実上、抵抗しようもない、自然災害みたいなヤツだな
マトモに相手しようとするだけ無駄だわな
つまるところ、普通でいる他はない
この悪魔に殺されまいと、みんなで隠れてまわる?
いつまで隠れてられる?
一ヶ月か?二ヶ月か?
(´・ω・`)もちろん、ここから病気の話だぜ?
似てるだろ?この悪魔と新コロナ
対処を間違えたら、普通に詰むあたりとか
人類を殺しきれる威力があるわけでもないあたりとか
病気と戦う、という
みんなのために、という
グーグル様でも
家に居よう。みんなのために
とか表示してやがるな
しかし
(´・ω・`)いいや
そりゃ逃げてるのであって、本当に対処はしてないよな?
みんなのため?
いいえ
不都合な事から目を背けて
臭いものにフタをして
オマエタチったら本当は
自分達が助かりたいだけだとも
(・´ω`・)それこそ集団戦ゲームで、よく居るんだよ
キレーっぽい話をするが
その実
全てそいつの利益のための建前
そいつが損しないための建前
というヤツ
強い集団を作るために
少しでも多くカネかけられて
少しでも多く暇かけられて
少しでも多くの利益をもたらす仲間はありがたがり
反対のものを
『みんなのために仕方ない』
と、体よく追い出すヤツ
(・´ω`・)またソレを黙って見てるヤツもな
(・´ω`・)クソッ食らえである
しかし
そいつらも、仕方ない側にまわらされた時
はじめて気づくのさー
ま、自分が何してきてたか?
気付かないまま、自分の権利を喚き散らすかもしれないが
クチだきゃ達者なタイプも多いしな
なんにせよ
必死こいて踏み外さないようにしてても
落とし穴なんざドコに転がってっか?結局はワカランもんだ
(´・ω・`)んでまあ、あたしゃあクソッタレと思ったヤツらにゃ
『おまえら、クソッタレだなー?』
と、平気で言ってまわるから、奇人変人あつかい
まあソレを楽しんでいるのですが