誰かは、悪口を言う人は信用できない
と言い
誰かは、悪口も言えない人こそ信用できない
と言う
どっちが正しいとかは知りませんが、個人的には
何を
好きなのか？嫌いなのか？
を表現せず、空気を読めている、とばかりに
目に映るモンにはとりあえず同調してまわるヤツとは
本当に仲良くはなれねえかなあ？
ここまでが、ご挨拶です
年が明けようが、誰も見てなかろうが
思いついた暇な時に、ダラダラと好き勝手な事を書きますの
ところで今回は、私が悪口を言う、言わないの話ではなくてだな？
私が、自分に対する悪口を見聞きするのを、面白がれるほうだ、というお話です
私が以前勤めていた、閉店したお店なのですが
そこからついてきていただいたお客さん方は、当然、私と相性が悪くない方々
その方々からは、いろんなお話が聞けます
実は、あのスタッフが
嫌いだった
苦手だった
アイツは言った通りに切ってくれねー
ヘタクソ
やる気がねー
こういうのは、まあ普通の話
ヒトには相性がありますから、調子が合わねーモンは合いませんし
ひときわ笑わされたのが、あるスタッフを指して
『アイツ、いっつも偉そうにしてたから、オーナーの息子だと思ってた』
もう、腹抱えて身動きとれないほど笑わされました
そう言われたそいつ、タダのヒラでしたから
悪意があり、しかしヒネリを効かせて、そう表現したのかもしれませんし
フツーにそう見えていたのかもわかりません
でも、こういうのは本当に面白い
いろんな表現をする方がいらっしゃるのです
私に付き合ってくれているお客さんがたは
もちろん私を嫌いではないのでしょう
しかし、私がココに居る事を知っていて無視する方々は
少なくとも、私を好きではない
さて、では
私は
私を嫌いな方々から
どのように言われているのか？
すっげえ聞きたいんですよ
どんなふうに面白く表現されてるのかなー？
すげえヒネって馬鹿にした表現をしてもらえてるかなー？
芸能人なら自分の評価を見られますが
一般人の私にゃあ難しいからなー